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結婚指輪の手作りで後悔・失敗しないための本当の話

結婚指輪の手作りって、どうなの?デメリットや、後悔、失敗しないためのコツ

実は、この業界が行った追跡調査結果が出ており、単刀直入にお伝えした方がお客様のためになるので、単刀直入にお伝えします。

有名ブランドがデザインした指輪の写真を見ながら、それと全く同じものを手作りしたい。と思いながら手作りすると、完成した時にもしかしたら、後悔または失敗したと感じるかもしれません。

後悔や失敗と感じる最大の理由は「手作り工房側の企業モラル的な立場」から「プロである職人がそれを見ながら積極的にお手伝いできなくなる。」というのが最大の理由となっております。


職人にもガッツリ手伝って欲しいお客様は、有名ブランドのパンフレットを持って行き、「これと全く同じデザインを手作りしたいです。」とは言わない方が良いかもしれません。

プロである職人の立場では、「有名ブランドのデザインを目指すけれども、全く同じにならなくても良い」ならそれを目指している過程に感動や、喜びなどのストーリーが生まれ、手作りが楽しいとなるため、頭ごなしに「それは止めておきましょう」とは言いません。お手伝いもしやすくなります。

先ほど、「完成した時にもしかしたら〜」と案内した理由は、
【1、有名ブランドのデザインと全く同じ仕上がりでないと後悔】
【2、有名ブランドのデザインと全く同じ仕上がり出なくて良い。それを目指すことに意味がある】

1と2は同じ方向を目指しているにも関わらず、気持ちの持ち様で全く違う結果になるのです。

次に具体的にどうすれば、後悔しないかについて説明します。

次に具体的にどうすれば、満足できるかについてお話しします。

当店では、手作り結婚指輪にして良かった。素敵な思い出になりました。という声を沢山頂いております。そのように満足していただいたお客様に共通していることは、デザインありきで手作りに挑戦するのではなく、手作りを中心にデザインを決めている方が多いように思います。

手作りを中心としたデザインの選択とはどんなものなのか案内しましょう。以下の写真は全て実際にお客様が手作りした指輪の写真です。

ランダムな模様が温かみを演出【槌目デザイン】

手作り感自体がオシャレな雰囲気を演出している槌目は無限大に様々な模様が生まれ、世界にひとつの指輪になる

飽きがこないシンプルデザイン【甲丸、平打ちデザイン】

2時間くらいで手作りできる簡単なデザインはお相手の指輪を交換して作り合うのにも最適です。